自分を信頼する
心理学といえば、他者に対してのコミュニケーションで、
特に活用したい方が多いですね。
影響力を高めたい、説得力がほしい、言葉で何とかしたいなど、
他者に対しての活用を求めるケースも多いようです。
では、心理学を自分という視点で見るとしたらいかがでしょうか?
実は、この点が非常に大切なのです。つまり、自分に心理学を使う場合に、
多くの人が求めているのは、次のようなことです。
・自分に自信がほしい
・もっと自分を認めたい
・自分自身を好きになりたい
いかがでしょうか?
あるいは、もっと潜在意識を活用したい。
いろいろあります。」
では、今出てきたもの全てに共通して必要なことは何でしょうか?
それは、自己信頼です。
NLPとは心理学でも、いろいろな心理学でも、自己信頼は大切にされています。
なぜならば、自分のことを信頼出来ていない人に何かをできるわけもないからです。
では、NLPとはや心理学などの手段は別として、
自己信頼を身につけるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、自分の望んでいることと、無意識を一致させることです。
具体的には、考えたことや決めたことと、自分の行動を一致させるのです。
・朝、5時30分に起きると決めたら、5時30分に起きる。
・毎日、10ページは本日の主な動きを読むと決めたら、
10ページは必ず本日の主な動きを読む
つまり、先程の話であったように、言葉や思考と、行動を一致させるのです。
この積み重ねの力はとても強いんです。
あなたは、この積み重ねをマイナスに使っていますか?
それとも、プラスに使っていますか?